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富士ぶさで行く!東京旅行!第一弾!

このページでは、2008年12月22日から25日までの初めての東京一人旅行の旅行記です。


いや~、お待たせしました!ようやく執筆開始です!
でわ、はじまりはじまり~!!

旅の始まりはいつもこいつ!
旅の始まりはいつもこいつ!2000系うずしおです!
まずは、うずしお24号で高松へ!
池谷まではsiroppiさんがご一緒でした。そんなに僕と別れるのが寂しかったのね・・・←おい!
高松に18:37に着いたのでマリンを一本見送り、次のマリン58号で行きました。
途中、友達に今から一人で東京に行ってきます。とメールを送っていると児島に着いたので下車しました。

児島からはこの前面の変な、整形に失敗してあなたもお気の毒ね。と声をかけそうになる、琴平からの宇野線普通列車(20:15発)で岡山へ。
時間に余裕があるので児島から普通です。

岡山に20:59に着いたのでひとまず駅弁を買いに行きました!
22日の晩飯と翌日の朝飯のために二つかいました。
二種類しかなかったため、一種類ずつ。。
そして、暇なので新幹線&在来線撮影しました!
(↑別ページでのご案内)

岡山で寒くて死にそうになりながら、一人で富士ぶさを待つこと4時間。
これももうすぐ過去のものに・・・

ようやく来ました!
17分遅れです!!
入線、フラッシュなしではこれが限界!?
すいません。うまく撮れませんでした・・・orz
取れなかったBソロ

この字体がいい!
この字体、好きです。

そして誰かのいたずら?で冷房強にされていた個室に入りました!
そして遅い晩飯にようやくありつけました!
遅い晩飯「下津井旅情」@三好野本店
↑下津井旅情、結構おいしかった!
そして、中を探索しました!
公衆電話@オロネ15-3006
↑公衆電話。時代を感じますね。。

乗客専務車掌、表記が古い!
↑車掌室。表記が古いです。時代を感じる!

そして、個室に戻ってsiroppiさんと電話の後、しばらく翌日のことを考えながら車窓を眺めていました。
列車が進むにつれて、街が大きくなっていくのがくらーい風景からも分かりました。
さぁ・・・明日から頑張らなきゃ・・・・・・・・
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「まもなく、静岡、静岡です。」
目が覚めました。
もう、静岡か、さっきまで姫路だったのに。。
東京に近づくにつれ、不安は大きくなってます。。


個室の写真です。
A寝台シングルDX@富士
↑すっごい快適でした。

読書灯
↑読書灯です。携帯の無い時代は、これで活字に触れていたのですね。

コントロールパネル
↑コントロールパネルです。

どんどんと東京は近づいてきます。
富士号で富士を過ぎました。
ここらで少し睡眠。

熱海につくあたりで起きました!
熱海です!

朝御飯は、昨夜岡山で買っていた駅弁です。
朝食は味折小町@三好野本店
↑下津井旅情よりこっちが安くておいしいです。


そして、横浜。
横浜駅、工事中!?
↑工事してました。

ハイケンスのメロディとともに車掌の長旅のおわりを告げる放送が始まりました。
明治生まれの富士は、戦争の波に飲まれ一時は運転していませんでしたが、再び復活して、今まで生きてきました。長らく日本の代表列車だった富士も3月で長い生涯を終えます。
車掌の、「寝台特急富士・はやぶさ号、またのご利用を心からお待ちいたしております。」という放送からは、なくならないでほしいと言う気持ちがこめられているかのようにも思えました。

そして、東京駅10番線、定刻に到着。

オロネ15-3006
↑一日、お世話になりました。
スハネフ15-1
↑なんと!スハネフの1号機です!
EF66&E231
↑東海道の顔が並びました。

EF66回送連結
↑大勢の人がいて、さよならは近いんだと言う印象が強く残りました!

はやぶさ
↑はやぶさです!

さぁ、これから、二日間東京で過ごします!

2日目に続く。。
↑頑張って執筆中!!














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